保有銘柄カルテ

全国保証

証券コード 7164
その他金融業東証プライム住宅ローンの信用保証
配当利回り(予想)3.90%
株価は2026年9月18日終値。業績は2026年3月期の実績(連結)です。予想利回りは2027年3月期の配当123円で計算しています。
最終更新 2026年9月20日
株価3,156円
1株配当(予想)123円
🐔 いま持っている分
保有株数14株
1年でもらえる配当(税引前・予想)1,722円
買った値段での利回り4.48%

取得総額38,430円、取得単価は2,745円です。取得利回りは取得総額で計算しました。年間配当は入金済み額ではなく、現在の株数と会社予想から求めた相当額です。

🏢

どんな会社か

  • 住宅ローンの信用保証の会社。家を買う人が銀行から借りるとき、連帯保証人の役割を引き受け、その対価として保証料を受け取ります。
  • 1981年2月に東京・大手町で設立。厚生年金の転貸住宅資金の保証から始まり、1997年に民間金融機関の住宅ローン保証へ。2012年12月に東証一部へ上場しました。
  • 提携先は銀行・信用金庫・信用組合・JA。特定の系列に属さない独立系で、保証債務残高は21兆4,294億円(2026年3月末)です。
  • 報告する事業は「信用保証事業」の1つだけ。残高の83.1%が民間金融機関向けの住宅ローン保証で、ほかに証券化商品の損失補填などがあります。
借り手が保証料を前払いする→連帯保証を引き受け、期間に応じて収益に振り替える→返せなくなれば銀行へ代位弁済する→担保の不動産を売って回収する
2026年3月末・保証債務残高の内訳
民間金融機関の住宅ローン17兆8,162億円/83.1%
RMBS・ABL貸付2兆746億円/9.7%
子会社ぶん1兆595億円/4.9%
損失補填・その他4,790億円/2.2%
秘書のリツ残高の伸びの半分は、住宅ローン保証じゃないんだ。2026年3月末の21兆4,294億円は1年で1兆9,703億円増えたけど、本業の民間住宅ローン保証は8,440億円の増加。残りの多くはRMBS・ABL貸付で、9,576億円から2兆746億円へ倍以上になったよ。
会社と事業の中身をくわしく見る

保証料の受け取り方は2つあります。保証開始時に期間ぶんを一括で受け取り、経過に応じて少しずつ収益に振り替える方法と、毎月の保証債務残高に応じて受け取る方法です。一括で受け取ったぶんは、将来の代位弁済に備えて預金・国債などの低リスク商品で運用しています。2026年3月末の投資有価証券は3,091億円、長期前受収益(まだ収益にしていない保証料)は1,839億円。

借り手が返せなくなったときは、銀行へ代位弁済したうえで求償債権を取得し、借り手に返済を請求します。求償債権のほとんどには不動産担保が付いているため、任意売却や競売で回収します。2026年3月期の代位弁済金額は165億37百万円、求償債権の回収金額は105億45百万円でした。

連結子会社は6社(全国ビジネスパートナー、あけぼの債権回収、みのり信用保証、筑波信用保証、なのはな信用保証、三重総合信用)、持分法適用関連会社がインテリックスホールディングス1社。従業員は319人(ほかに平均臨時雇用97人)です。民間金融機関の住宅ローン保証残高は、銀行10兆2,970億円、信用金庫5兆7,398億円、信用組合5,464億円、JA1兆1,907億円という内訳になっています。

出典:2026年3月期有価証券報告書(沿革・事業の内容・関係会社の状況・従業員の状況・経営者による経営成績等の分析・事業等のリスク)2026年3月期決算短信(連結貸借対照表・経営成績等の概況)。

📊

ディフェンシブか、景気敏感か

管理上の分類景気敏感。売り先が新しく実行される住宅ローンで、家が売れなければ新しい保証も増えない。
秘書のリツただ、収入の落ち方は静かだよ。コロナの2021年3月期は営業収益が5.8%増、純利益が10.5%増で、配当も95円から117円へ増えた。過去に引き受けた保証の残高から保証料が入り続けるから、新規が止まった年でも収入はすぐには減らないんだ。景気が効いてくるのは、返せない人が増えて代位弁済がふくらむ側だね。

出典:2021年3月期有価証券報告書2026年3月期有価証券報告書(主要な経営指標等の推移・代位弁済金額の推移)。

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強みと懸念点

⭐ 強み
  • 桁の違う利益率。家を買う人から保証料を先に受け取り、少ない人数で全国の銀行の住宅ローンを保証します。人や設備にあまりお金がかからない仕組みなので、家賃保証の同業とは桁の違う利益率を出しています。
  • すぐには減らない収入。過去に引き受けた保証の残高から、保証料が何十年も少しずつ入り続けます。新しいローンが減った年でも収入はすぐには減らず、売上も1株利益も10年間一度も減っていません。
  • 13期続けて増えている配当。利益が伸びてきたうえ、配当に回す割合を2割から5割近くまで上げてきたため、配当は10年で4倍近くになりました。中間配当も始まりました。
  • 返済のいらない負債。負債の大半は、先に受け取った保証料で、これから少しずつ収益になるお金です。借金にあたるものはわずかです。
🔵 懸念点
  • 増え続ける代位弁済。ローンを返せなくなった人の代わりに銀行へ払うお金と、延滞の額が3期続けて増えています。会社は低い水準と説明していますが、向きは上です。
  • 縮む新築住宅市場。人口と世帯数が減り、家を新しく買う人は減っていきます。新しいローンが減れば新しい保証も増えないと、会社自身も見ています。
  • 下がり続ける利益率。利益率は4期続けて下がりました。買収で子会社が増えて人件費などがかさみ、保証料の薄い仕事も増えています。規模を追いながら、この利益率をどこまで保てるか。
  • 上げきった配当性向。配当に回す割合は、すでに利益の5割に達しました。ここからは利益が増えないと配当も増えにくい形で、利益の伸びは年1%ほどに鈍っています。

代位弁済は122億円→144億円→165億円、3か月以上の延滞金額は290億円→331億円→382億円と3期続けて増えました。負債2,556億円のうち1,839億円は長期前受収益(先に受け取った保証料)です。

出典:2026年3月期有価証券報告書(経営者による経営成績等の分析・事業等のリスク・経営戦略の現状と見通し)2026年3月期決算短信(連結貸借対照表・連結キャッシュ・フロー計算書)ジェイリース 2026年3月期決算短信イントラスト 2026年3月期決算短信。

🔎

いつも見ている8つの基準

◎ 基準を大きく上回る、または方針が明文 / ○ 基準を満たす / △ 基準は外れるが、理由を説明できる / × 基準を外れ、次の決算で必ず確かめる
◎
売上は伸びているか
営業収益587億円。10年で1.64倍になり、減った年は一度もない。2027年3月期は606億円の計画。
◎
営業利益率は高いか
70.5%。保証料を前受けして期間に応じて収益に振り替える形で、同じ保証業のジェイリース16.8%・イントラスト22.5%とは水準が違う。
◎
1株利益(EPS)は伸びているか
243.70円。10年で1.72倍になり、減った年はない。2027年3月期の計画は246.12円。
◎
営業CFは黒字を続けているか
10年すべて黒字。2026年3月期は328億33百万円で、10年の範囲は287〜349億円。
◎
配当は増えているか(減っていないか)
120円。13期続けて増配し、10年では31円から3.9倍になった。2027年3月期の計画は123円。
◎
配当性向に無理はないか
49.2%。目安の30〜50%の中にある。ただし10年前の21.8%から一度も下がらずに上がってきており、2027年3月期の計画は50.0%。
○
自己資本比率は高いか
48.9%。10年で34.2%から上がり続けている。ジェイリース33.4%・イントラスト63.1%の間。
△
現金は増えているか
555億円。前期の924億円から40%減り、10年前の764億円も下回った。投資有価証券480億円の取得に振り替えたもので、投資有価証券は3,091億円ある。
2026年9月チェック売上・利益・配当は10年すべて増えている。見ておきたいのは代位弁済と延滞の増え方、それと上がり続けている配当性向。11月上旬の中間決算で代位弁済金額を確かめる。
🪙

配当はどう増えたか

1株配当の10年推移と今期計画
03570105140円17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年27年予

2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っています。グラフと表の金額はすべて分割調整後(現在の株数基準)です。実額では、2025年3月期の212円が分割後の106円にあたります。この10年に記念配当・特別配当はなく、すべて普通配当です。2025年3月期までは期末の一括配当で、中間配当は2026年3月期(45円)から始まりました。2027年3月期の123円は、2026年5月8日に公表された会社計画(中間50円・期末73円)です。

秘書のリツ利益が増えたぶん以上に、配当が増えているよ。10年でEPSは1.72倍、配当は3.9倍。配当性向を21.8%から49.2%へ引き上げてきたからだね。会社は2026年3月期に「配当性向を段階的に49%まで引き上げた」と書いていて、今期の計画は50.0%。ここから先は、利益が増えないと配当も増えにくい形になるよ。
配当・配当性向の10年表
3月期1株配当(円・分割調整後)配当性向
20173121.8%
20184024.9%
201943.524.8%
202047.526.7%
202158.529.8%
202266.532.8%
20237435.6%
20248540.6%
202510644.8%
202612049.2%
2027計画12350.0%

出典:2026年3月期有価証券報告書2021年3月期有価証券報告書(1株当たり配当額・配当政策・株式分割の注記)2026年3月期決算短信(配当の状況・配当性向)剰余金の配当に関するお知らせ。配当性向は、1株配当を1株当たり当期純利益で割った値です。

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いまの利回りの位置

期末の配当利回り・過去10年
012345%点線は10年平均 2.70%1.6417年1.7118年2.2519年2.8020年2.3021年2.8222年2.9623年3.0924年3.5825年3.8226年3.90今
秘書のリツいまの予想利回り3.90%は、10年平均2.70%より上だよ。過去10年の各3月末では1.64〜3.82%。利回りが上がってきたのは株価が下がったからじゃなくて、配当性向を引き上げ続けたからなんだ。株価は10年でだいたい1.7倍になっているよ。
予想PER12.82倍
PBR(本決算基準)1.71倍
過去の期末利回りを数字で見る
3月期期末終値(分割調整後)期末利回り
20171,895円1.64%
20182,335円1.71%
20191,935円2.25%
20201,697.5円2.80%
20212,540円2.30%
20222,355円2.82%
20232,497.5円2.96%
20242,750.5円3.09%
20252,962.5円3.58%
20263,141円3.82%

出典:各年の1株配当と、各決算期末(3月31日)の終値(東京証券取引所)。どちらも2025年4月1日の株式分割を遡って調整しています。各年の配当を期末終値で割り、丸める前の値で単純平均しました。現在の利回り・PER・PBRは、2026年9月18日終値3,156円、会社計画の配当123円・EPS246.12円、2026年3月末の1株当たり純資産1,845.14円から計算しています。

💰

業績と財務

営業収益と営業利益率
営業収益(億円)0150300450600営業利益率(%)030609078.378.779.278.379.980.879.375.773.770.517年18年19年20年21年22年23年24年25年26年
秘書のリツ売上は10年ずっと右肩上がり。でも下の線が気になるね。営業利益率は2022年3月期の80.8%を山に、4期続けて下がって70.5%。子会社が6社に増えて人件費などの費用が乗ってきたのと、保証料の薄い残高の買い取りを増やしているのが効いているよ。
1株利益(EPS)
070140210280円17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年27年予
秘書のリツ10年、一度も減っていないんだ。純利益が195億円から325億円へ増えたのに加えて、2期続けて自己株式を買って株数を減らしたのも効いている(支出は各期70億円)。ただ2026年3月期の伸びは1.4%、今期の計画も1.0%増。増え方はかなり緩やかになっているよ。
自己資本を使って稼ぐ力(ROE)
0510152025%赤の点線は一般的な目安 8%23.817年22.318年20.619年18.020年17.421年15.922年14.623年13.424年13.825年13.426年
秘書のリツ23.8%から13.4%へ、きれいに下がっているでしょ。稼ぐ力が落ちたというより、自己資本比率が34.2%から48.9%へ厚くなったぶん、同じ利益でもROEが下がる形なんだ。新しい中期経営計画では「12〜15%」を目標に置いているよ。
ROE13.4%
自己資本比率48.9%
営業CF10年連続で黒字
秘書のリツお金の出入りは「保証料で稼いで、運用と配当に回す」だよ。2026年3月期は営業CFが+328億33百万円、投資CFが△423億56百万円、財務CFが△273億37百万円。投資の中身は投資有価証券の取得480億74百万円で、財務は配当203億32百万円と自己株式70億円なんだ。
現金及び現金同等物(期末)
035070010501400億円17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年
秘書のリツ減っているけど、なくなったわけじゃないよ。2026年3月期は定期預金を479億円戻したうえで、投資有価証券を480億円買った。預金や国債などで持っているぶんは投資有価証券3,091億円に移っていて、総資産は5,008億円と過去最高なんだ。
業績・財務の10年表
3月期営業収益(億円)営業利益(億円)純利益(億円)EPS(円)ROE自己資本比率
2017359281.4195.3142.0223.8%34.2%
2018396311.8220.5160.3622.3%36.7%
2019432342.3241.3175.4620.6%39.5%
2020452353.8244.3177.5918.0%38.9%
2021478382.3270.0196.2717.4%41.8%
2022488394.7278.4202.4515.9%44.4%
2023503398.8285.8207.9814.6%46.4%
2024516391.0288.0209.5413.4%48.2%
2025570419.7320.9236.5413.8%48.5%
2026587413.8325.3243.7013.4%48.9%
営業CFと期末の現金(億円)
3月期営業CF現金及び現金同等物
2017329.7764
2018349.1779
2019328.1710
2020297.81,267
2021302.11,361
2022292.81,189
2023287.01,127
2024313.0776
2025334.2924
2026328.3555

長期数値の出典:2026年3月期有価証券報告書2021年3月期有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」(営業収益・純利益・EPS・ROE・自己資本比率・営業CF・現金)。営業利益は各期の損益計算書の値です。2023年3月期から連結財務諸表を作成しており、2022年3月期までは単体の数値です。2026年3月期の内訳は決算短信によります。

⚖️

同じ仕事の会社と比べる

住宅ローンの信用保証を専業でやっている上場会社は全国保証だけなので、同じ「保証料を受け取り、返せなくなったら立て替える」仕組みの家賃保証2社と並べました。保証する相手は家賃ですが、審査して引き受け、代位弁済し、回収するという流れは同じです。3社とも3月期・日本基準です。

直近の本決算全国保証
7164
ジェイリース
7187
イントラスト
7191
決算期2026年3月2026年3月2026年3月
保証するもの住宅ローン家賃家賃・医療費
売上(営業収益)587億円215億円122億円
営業利益率70.5%16.8%22.5%
ROE13.4%37.1%23.2%
自己資本比率48.9%33.4%63.1%
配当性向49.2%39.9%48.7%
予想利回り3.90%4.44%4.08%
秘書のリツ利益率とROEが逆になっているのが面白いところ。全国保証の営業利益率70.5%は2社の3〜4倍だけど、ROEは13.4%でいちばん低い。自己資本を厚く積んでいるからだね。2社は借入や少ない自己資本で回しているぶんROEが高く出る。利回りは全国保証がいちばん低いよ。

予想利回りは2026年9月18日終値3,156円・1,352円・1,214円と、今期予想配当123円・60円・49.5円で計算しました。ROE・自己資本比率・配当性向・営業利益率は各社の決算短信の記載値です。住宅ローン保証と家賃保証では、保証の期間(20〜35年と2年程度)と1件あたりの金額が大きく違います。

出典:全国保証 2026年3月期決算短信ジェイリース 2026年3月期決算短信イントラスト 2026年3月期決算短信、東京証券取引所(2026年9月18日終値)。

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直近の決算と注意点

2027年3月期の第1四半期は、経常利益と純利益が伸びました。

2026年4〜6月・前年同期との比較
営業収益117億72百万円/+2.5%
営業利益77億24百万円/+0.1%
経常利益93億35百万円/+7.9%
四半期純利益65億62百万円/+9.4%
1株当たり四半期純利益49.39円(前年同期44.53円)

通期計画に対する進み具合は、営業利益で18.4%、純利益で20.1%です。営業利益がほぼ横ばいなのに経常利益が7.9%伸びているのは、持分法による投資利益など営業外の収益が効いているためです。通期の予想と配当予想(年123円)はどちらも据え置かれました。

第1四半期末の自己資本比率は49.2%で、2026年3月末の48.9%から上がっています。

中間決算は11月上旬の予定です(前期は2025年11月5日に中間配当を決議しました)。

出典:2027年3月期第1四半期決算短信2026年3月期決算短信(通期計画)2026年3月期有価証券報告書(配当決議日)。

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決算とIRの記録

2026年9月17日 CVCを通じてFaciloへ出資
コーポレートベンチャーキャピタルファンドを通じたスタートアップへの出資。2026年3月期までの累計で9社に出資している。
2026年8月5日 2027年3月期第1四半期決算
営業収益2.5%増の117億72百万円、経常利益7.9%増の93億35百万円、四半期純利益9.4%増の65億62百万円。通期予想・配当予想とも据え置き。
2026年7月31日 インテリックスHDグループ・楽天銀行と住宅ローンの新たな取組
中古マンションの再販と住宅ローンを結びつける取り組み。インテリックスホールディングスは持分法適用関連会社。
2026年6月8日 中日本総合信用を持分法適用関連会社化
株式の取得による。地域の信用保証会社をグループに取り込む動きが続いている。
2026年5月18日 期末配当75円を決議・社長交代を発表
2026年3月期の年間配当は120円(中間45円+期末75円)で確定。同日、代表取締役の異動と取締役候補者の選任を発表した。
2026年5月8日 2026年3月期本決算・新中期経営計画「Go for 50」
営業収益3.1%増の587億39百万円、純利益1.4%増の325億26百万円。営業利益は1.4%減の413億82百万円だった。保証債務残高は21兆4,294億円で、前の中期経営計画の目標19.0兆円を上回った。2026年度から2030年度までの新計画では、2031年3月期にEPS298円・保証債務残高27.3兆円・ROE12〜15%を目指す。2027年3月期の配当は123円(配当性向50.0%)の計画。
2026年3月期 配当性向を49%まで引き上げ・自己株式を取得
会社は「株主還元施策として配当性向を段階的に49%まで引き上げた」と説明している。自己株式の取得は前期に続き2期連続で、支出は各期70億円。
2025年12月 保証債務残高20兆円を達成
1998年5月の1兆円、2007年3月の5兆円、2016年3月の10兆円、2021年9月の15兆円に続く節目。
2025年4月1日 1株を2株に分割
2025年3月期までの1株配当・株価は、このカルテではすべて分割後の基準に直してある。実額の212円が分割後の106円にあたる。
2012年12月 東京証券取引所市場第一部に上場
1981年2月に厚生年金転貸住宅資金の信用保証を目的として設立。1997年7月に民間金融機関の住宅ローン保証業務を始めた。

出典:コーポレートベンチャーキャピタルファンドを通じた株式会社Faciloへの出資について2027年3月期第1四半期決算短信インテリックスホールディングスグループおよび楽天銀行株式会社との住宅ローンに係る新たな取組について株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ剰余金の配当に関するお知らせ代表取締役の異動および取締役候補者の選任に関するお知らせ2026年3月期決算短信2026年3月期決算短信補足資料2026年3月期有価証券報告書(沿革・目標とする経営指標)。

⚠ 注意事項・数字の扱い
保有する会社の投資記録です。売買を勧めるものではなく、将来の利益・配当も保証しません。

2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っています。1株配当・EPS・株価・利回りは、すべて分割後の株数基準に直してあります。この10年に記念配当・特別配当はなく、すべて普通配当です。

2023年3月期から連結財務諸表を作成しており、2022年3月期までの数値は単体です。グラフと10年表はこの2つをつないで並べています。

決算期末は3月31日です。過去の利回りは、各年の配当と決算期末の終値から計算しました。2027年3月期の数字は、2026年5月8日に公表された会社計画です。

金額と図の数字は読みやすさのため丸めています。
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