保有銘柄カルテ

東ソー

証券コード 4042
化学(総合化学)東証プライム苛性ソーダと塩ビ1株100円が配当の下限
配当利回り(予想)3.83%
株価は2026年9月16日終値。業績は2026年3月期の連結実績です。予想利回りは2027年3月期の会社予想配当100円で計算しています。
最終更新 2026年9月16日
株価2,613.5円
1株配当(予想)100円
🐔 いま持っている分
保有株数42株
1年でもらえる配当(税引前)4,200円
買った値段での利回り5.11%

年間配当は入金済み額ではなく、保有株数42株と2027年3月期の会社予想配当100円から求めた相当額です。この会社の配当は中間50円・期末50円の年2回です。

🏢

どんな会社か

  • 総合化学メーカー。塩から作る苛性ソーダと塩化ビニルを土台に、石油化学からバイオ医薬品向けの材料まで幅を広げています。
  • 1935年に創業。「東洋曹達工業」として山口県(いまの周南市)で始まり、1949年に東京証券取引所へ上場しました。
  • 半導体まわりも扱う。半導体工場で使う石英ガラスや薄膜材料、そして工場の水をきれいにするプラントを手がけています。
  • 従業員1万4,850人・売上1兆円。製品の売値が海外の市況で決まる事業と、受注で積み上げる事業が同居しています。
塩と石油から素材をつくる→加工して機能材料に→メーカーへ販売→プラントも建てる
売上クロル・アルカリ 33.9%機能商品 26.8%■エンジニアリング 18.3% ■石油化学ほか 21.0%利益機能商品 41.8%エンジニアリング 42.3%■クロル・アルカリ 2.0% ■石油化学ほか 13.9%
秘書のリツ売上がいちばん大きい事業が、利益はいちばん小さいんだ。クロル・アルカリは売上3,460億円で全体の33.9%あるのに、営業利益は19億円。利益率0.5%だよ。会社の利益は、機能商品399億円とエンジニアリング404億円の2つでほぼ全部(84.1%)。エンジニアリングの中身は、上場子会社オルガノがやっている半導体工場向けの水処理プラントなんだ。化学メーカーの本体とは別の商売だね。
事業別の売上と営業利益(2026年3月期)
事業売上高(億円)営業利益(億円)利益率
クロル・アルカリ3,460190.5%
機能商品2,72939914.6%
エンジニアリング1,86440421.7%
石油化学1,697975.7%
その他449368.0%

2027年3月期の第1四半期から、報告セグメントが4区分+その他から5区分(基礎素材・付加価値素材・バイオサイエンス・高機能材料・水処理エンジニアリング)へ変わりました。上の表は変更前の区分による2026年3月期の実績です。

出典:2026年3月期決算短信2026年3月期有価証券報告書(沿革・事業の内容・セグメント情報)。

📊

ディフェンシブか、景気敏感か

管理上の分類景気敏感。製品の市況とナフサ価格で利益が動く
秘書のリツ売値が自分では決められない会社だよ。苛性ソーダも塩ビもエチレンも、海外の相場が下がれば販売価格が下がるんだ。原料のナフサや石炭が動くと、在庫の評価の差でも利益が上下する。振れ幅は数字に出ていて、1株利益は2022年3月期の339円23銭から2026年3月期の132円40銭まで、4年で61.0%減ったよ。ただし配当は、利益が53%減った2023年3月期も80円のまま据え置いたんだ。

出典:2026年3月期有価証券報告書2021年3月期有価証券報告書(事業等のリスク・経営成績の分析)。分類は保有株の管理シートに合わせています。

📝

強みと懸念点

⭐ 強み
  • 還元方針の明文化。年100円を配当の下限と金額で決め、配当だけで利益の半分に届かない年は自社株買いで埋めると書き分けています。利益が落ちた前の期は、利益を上回る額を株主に返しました。
  • 水処理プラントの受注。生成AI向けの先端半導体の工場は、大量のきれいな水を使います。その水処理プラントを手がける子会社の仕事が増え、会社でいちばんの稼ぎ頭になりました。
  • 2つの稼ぎ頭。水処理と並んで、バイオ医薬品の精製に使う材料などの機能商品が大きく稼ぎます。売値が海外の相場で決まる基礎化学品が不振でも、この2つの事業が会社の利益のほとんどを支えています。
  • 財務の余力。自前のお金の割合は6割近くあり、手元の現金は10年で倍になりました。利益が落ちた年でも、下限の100円を払えるだけの余力があります。
🔵 懸念点
  • 配当性向の上振れ。配当を100円と金額で決めているため、利益が落ちると、そのまま利益に対する割合が上がります。前の期はアメリカの子会社の損失で利益が落ち、利益の4分の3を配当に回しました。
  • 不況の年に減らした過去。売値が海外の相場で決まる製品が多く、不況で相場が崩れると利益が一気に消えます。リーマン・ショックの年は赤字になり、配当を減らして、その水準が5年以上続きました。深い不況がまた来たとき、100円の下限は守られるか。
  • 中国の増設と市況。中国が工場を増やし、余った分を安く輸出しています。そのため売値が下がり、売上の3分の1を占める苛性ソーダや塩ビの事業は、利益の大半を失いました。
  • 稼ぐ力の落ち込み。自前のお金は積み上がる一方で、利益がそれに追いついていません。自己資本で稼ぐ力は10年前の4分の1まで下がり、この4年は一般的な目安を下回っています。

売上の50.4%が海外の顧客向けです。クロル・アルカリ事業の営業利益は79.8%減の19億円でした。2026年3月期末の現金は1,766億円です。

🔎

いつも見ている8つの基準

◎ 基準を大きく上回る、または方針が明文 / ○ 基準を満たす / △ 基準は外れるが、理由を説明できる / × 基準を外れ、次の決算で必ず確かめる
○
売上は伸びているか
10年で7,430億円→1兆199億円、約1.37倍。ただし前の年を下回った年が4回あり、右肩上がりではない。今期予想は1兆1,700億円(+14.7%)。
△
営業利益率は高いか
9.4%。同業のトクヤマ10.6%・大阪ソーダ17.6%より低く、自社の2018年3月期の15.9%からも下がった。2023年3月期の7.0%が底で、そこから3期かけて戻している途中。
×
1株利益(EPS)は伸びているか
10年で233円12銭→132円40銭へ、約43%減った。2022年3月期の339円23銭がピーク。今期予想は191円63銭で、第1四半期は前年同期の3.1倍。戻るかどうかを次の決算で確かめる。
△
営業CFは黒字を続けているか
10年のうち9年は黒字だが、2023年3月期だけ162億円のマイナス。原燃料高で棚卸資産が616億円増え、前の期の最高益にかかる法人税474億円を払った年。
◎
配当は増えているか(減っていないか)
10年で48円→100円、約2.08倍。この10年に減配なし。中期経営計画で「年間1株100円を下限」「総還元性向50%」と明文にしている。
△
配当性向に無理はないか
75.5%。目安の30〜50%を大きく超える。米国子会社の減損で純利益が落ちた年の数字で、今期予想は52.2%。ただし減損のなかった前の期も54.9%で、2年続けて50%を超えた。
○
自己資本比率は高いか
59.0%。10年とも53%以上で、2017年3月期の53.1%から上がってきた。2026年6月末は57.3%。
○
現金は増えているか
10年で854.6億円→1,765.7億円、約2.07倍。10年でいちばん多い水準。
2026年9月チェック還元の方針は数字で固めてある。稼ぐ力が戻るかどうかが今期の焦点。
🪙

配当はどう増えたか

1株配当の10年推移と今期予想(併合調整後)
04080120円17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年27年予
秘書のリツ48円から100円へ、10年で2.08倍。棒の高さが下がった年はないよ。据え置きの年は3回あるけれど、減らした年はないんだ。2017年10月に2株を1株にする併合をしているから、グラフはそれをそろえた金額だよ。2027年3月期も100円の予想だね。
年間1株当たり100円を下限とした配当を実施し、配当性向が50%未満であれば自己株式を取得して総還元性向を50%とする
秘書のリツ2028年3月期を最終年度とする中期経営計画の一節だよ。下限を金額で示したうえに、配当だけでは50%に届かない年は自社株買いで埋める、と書き分けているんだ。2026年3月期は実際に250億円の自社株買いをして、配当と合わせた総還元性向は135.0%になったよ。3年で500億円の計画のうち、残りの250億円は時期を検討中だね。
配当・配当性向の10年表(併合調整後)
3月期1株配当(円)配当性向(連結)
20174820.6%
20185620.5%
20195623.3%
20205632.7%
20216030.3%
20228023.6%
20238050.6%
20248547.2%
202510054.9%
202610075.5%
2027予想10052.2%

2017年10月1日に2株を1株にする株式併合がありました。上のグラフと表は現在の株数に合わせた金額です。この10年に記念配当・特別配当はありません。配当性向は1株配当÷1株利益(連結)で計算しています。

出典:2026年3月期有価証券報告書2021年3月期有価証券報告書2026年3月期決算短信(1株当たり配当額・配当政策・中期経営計画)。

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いまの利回りの位置

期末の配当利回り・過去10年
012345%点線は10年平均 3.80%2.4517年2.6818年3.2519年4.5520年2.8321年4.4122年4.4523年4.1224年4.8725年4.3226年3.83今
秘書のリツいまの予想利回り3.83%は、10年平均3.80%とほぼ同じだよ。過去10年の各3月末では2.45〜4.87%で、直近7年のうち5年が4%台なんだ。低かったのは2017年3月期の2.45%と2018年3月期の2.68%で、この2年は株価が高かった時期。いまの株価2,613円50銭は、この10年でいちばん高いところにいるよ。
予想PER13.6倍
PBR(本決算基準)0.97倍
過去の期末利回りを数字で見る
3月期3月末終値(併合調整後)期末利回り
20171,956円2.45%
20182,088円2.68%
20191,721円3.25%
20201,230円4.55%
20212,118円2.83%
20221,814円4.41%
20231,797円4.45%
20242,062円4.12%
20252,053.5円4.87%
20262,313.5円4.32%

出典:各期の1株配当(2026年3月期有価証券報告書2021年3月期有価証券報告書)と各年3月末の終値(株式併合の調整後)。各期の配当を3月末終値で割り、単純平均しました。現在の利回り・PER・PBRは、2026年9月16日終値2,613円50銭、会社予想の配当100円・1株利益191円63銭、2026年3月期の1株純資産2,701円46銭で計算しています。

💰

業績と財務

売上高と営業利益率
売上高(億円)03,0006,0009,00012,000営業利益率(%)0510152015.015.912.310.412.015.77.07.99.39.417年18年19年20年21年22年23年24年25年26年
秘書のリツ売上は7,430億円から1兆199億円へ、10年で1.37倍になったよ。でも見てほしいのは下の折れ線のほう。営業利益率は2018年3月期の15.9%から2023年3月期の7.0%まで落ちたんだ。売上がいちばん大きかった2023年3月期に、利益率はいちばん低かった。売上の大きさと、もうけの厚さが連動していない会社だね。いまは9.4%まで戻したところだよ。
1株利益(EPS・併合調整後)
0120240360円17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年27年予
秘書のリツ右肩上がりではないんだ。2022年3月期の339円23銭がピークで、そこから4年で61.0%減った。2026年3月期に132円40銭まで落ちたのは、本業が崩れたからではないよ。米国でスパッタリングターゲットを作る子会社トーソー・SMDの設備に減損損失を計上したためで、経常利益は1,068億円と前の期より3.6%増えているんだ。
自己資本を使って稼ぐ力(ROE)
081624%赤の点線は一般的な目安 8%20.117年19.618年15.119年10.020年10.721年16.322年7.023年7.524年7.225年5.026年
秘書のリツROEは2017年3月期の20.1%から下がり続けて、2026年3月期は5.0%だよ。10年のうち目安の8%を上回ったのは6年で、直近4年はいずれも下回っているんだ。自己資本が53.1%から59.0%へ厚くなった一方で、利益がそれに追いついていないということだね。
ROE5.0%
自己資本比率59.0%
営業CF10年で9年黒字
現金及び現金同等物(期末)
0500100015002000億円17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年
秘書のリツ現金は854.6億円から1,765.7億円へ、10年で2.07倍。いまが10年でいちばん多いよ。途中で減った年もあるけれど、2026年3月期は営業CFが1,146億円入って、設備投資などを引いても424億円のプラスだったんだ。
業績・財務の10年表
3月期売上(億円)営業利益(億円)営業利益率EPS(円)ROE自己資本比率
20177,430.281,112.1615.0%233.1220.1%53.1%
20188,228.571,305.8015.9%273.4919.6%58.0%
20198,614.561,057.3912.3%240.6215.1%61.6%
20207,860.83816.5810.4%171.0310.0%64.0%
20217,328.50878.1912.0%197.8910.7%62.6%
20229,185.801,440.4515.7%339.2316.3%65.2%
202310,643.76746.067.0%158.147.0%61.9%
202410,056.40798.457.9%180.077.5%61.6%
202510,633.82989.069.3%182.137.2%62.3%
202610,199.17955.329.4%132.405.0%59.0%
営業CFと期末の現金(億円)
3月期営業CF現金同等物
20171,157.15854.60
20181,154.291,061.78
2019775.11920.94
2020999.23972.35
2021951.061,483.97
20221,086.151,608.12
2023-162.391,194.21
20241,169.741,489.70
20251,062.441,388.49
20261,145.561,765.71

長期数値の出典:2026年3月期有価証券報告書2021年3月期有価証券報告書2024年3月期有価証券報告書(主要な経営指標等の推移・連結損益計算書・連結キャッシュ・フロー計算書)。売上・営業利益・現金は読みやすさのため億円に直しています。1株利益は2017年10月1日の株式併合(2株→1株)を調整し、現在の株数に合わせました。2017年3月期の自己資本比率53.1%とEPS233円12銭は、会計基準の改正で遡って直したあとの数値です。

⚖️

同じ仕事の会社と比べる

苛性ソーダや塩ビを作るソーダ工業の上場企業から、トクヤマと大阪ソーダを並べました。規模も製品の構成も同じではないため、水準の目安としての比較です。

2026年3月期東ソー
4042
トクヤマ
4043
大阪ソーダ
4046
売上高(億円)10,1993,494999
営業利益率9.4%10.6%17.6%
自己資本比率59.0%49.7%76.2%
ROE5.0%10.5%9.6%
配当性向75.5%38.9%22.5%
秘書のリツ3社を並べると、ソーダ工業でも利益率9〜18%、自己資本比率50%弱から76%まで幅が広いことが見えてくるよ。東ソーは3社でいちばん売上が大きいのに、利益率とROEはいちばん低いんだ。配当性向75.5%は3社でいちばん高いけれど、これは減損で利益が落ちた年の数字だよ。3社とも同じ市況のなかにいて、結果がここまで違うということだね。

出典:各社の2026年3月期決算短信と有価証券報告書。トクヤマの自己資本比率は、2027年3月期第1四半期に企業結合の会計処理が確定したあとの数字です。営業利益率とROEは各社の開示数値から計算しています。

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直近の決算と注意点

2027年3月期の第1四半期は、営業利益が前の年の1.9倍になりました。

2026年4〜6月・前年同期との比較
売上高2,742億円/+11.8%
営業利益312億円/+93.9%
四半期純利益195億円/+198.0%
自己資本比率57.3%(前期末59.0%)

同じ日に、5月から「未定」としていた通期予想を公表しました。売上1兆1,700億円(+14.7%)、営業利益1,050億円(+9.9%)、純利益590億円(+41.8%)で、1株利益は191円63銭の見込みです。配当予想100円に変更はありません。この四半期から報告セグメントを4区分から5区分へ変更しています。

秘書のリツ第1四半期だけで通期予想の売上の23.4%、営業利益の29.7%を稼いだよ。進み具合としては速いほうだね。ただし1四半期ぶんの数字だから、まだ「戻った」とは言えないんだ。次に見るのは11月の中間決算。クロル・アルカリの市況が戻っているか、水処理の受注が続いているかを確かめることになるね。

出典:2027年3月期第1四半期決算短信連結業績予想の修正に関するお知らせ。

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決算とIRの記録

2026年8月4日 2027年3月期 第1四半期と、通期予想の公表
売上2,742億円(前年同期比+11.8%)、営業利益312億円(+93.9%)、経常利益343億円(+143.6%)、純利益195億円(+198.0%)。同じ日に、5月から「未定」としていた通期予想を公表。売上1兆1,700億円、営業利益1,050億円、純利益590億円、1株利益191円63銭。配当予想100円は変更なし。この四半期から報告セグメントを5区分(基礎素材・付加価値素材・バイオサイエンス・高機能材料・水処理エンジニアリング)へ変更。
2026年5月13日 2026年3月期 本決算と、社長の交代
売上1兆199億円(−4.1%)、営業利益955億円(−3.4%)、経常利益1,068億円(+3.6%)、純利益416億円(−28.3%)。純利益の減少は米国子会社トーソー・SMDの減損損失による。年間配当は100円で据え置き、配当性向75.5%。中東情勢の悪化で不確定要素が多いとして、次期の業績予想を「未定」とした。同じ日に代表取締役社長が桒田守氏に交代することを決議。
2025年8月〜2026年3月 自社株買い250億円
中期経営計画の3年500億円のうち250億円ぶんを実施。自己株式は657万株から1,719万株へ増えた。配当と合わせた2026年3月期の総還元性向は135.0%。残りの250億円は実施時期を検討中。
2025年5月 2028年3月期までの中期経営計画
株主還元を「総還元性向50%を基本とする」「年間1株100円(下限)配当」「3ヶ年で500億円の自己株式取得」と明文化。設備投資は3ヶ年で2,200〜2,500億円を計画。
2009年3月期 リーマン・ショックで減配
売上7,335億円、経常損失211億円、純損失253億円。1株配当は前の期の8円から6円へ(併合前の株数)。その6円は2014年3月期まで続いた。10年のグラフの外にある事実として残しておく。

出典:2027年3月期第1四半期決算短信連結業績予想の修正に関するお知らせ2026年3月期決算短信代表取締役の異動に関するお知らせ2026年3月期有価証券報告書2009年3月期有価証券報告書。

⚠ 注意事項・数字の扱い
保有する会社の分析記録です。売買を勧めるものではなく、将来の利益・配当を保証しません。

業績・財務・配当性向は日本基準の連結で統一しました。売上・営業利益・現金は億円に直しています。配当と1株利益は2017年10月1日の株式併合(2株→1株)を調整し、現在の株数に合わせました。

この10年に記念配当・特別配当はありません。配当は中間50円・期末50円の年2回です。
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