投資の考え方

不動産REITを買い増ししました

2026年10月11日

10月8日、東証REIT指数に連動するETF(1343)を30口買い増しました。日本株の買付はしばらく控えていましたが、REITだけは別枠で考えていました。

今回買ったもの

銘柄NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)
約定日2026年10月8日
口数30口
単価1,785.5円
金額53,565円
秘書のリツ REITは、みんなから集めたお金でビルやマンションを買って、家賃収入を分配する仕組みだよ。1343は、東証に上場しているREITをまとめて買えるETFなんだ。

持っているREITは2つ

銘柄保有平均取得単価直近1年の分配金
1343 東証REIT指数ETF180口1,877.52円16,722円
3269 アドバンス・レジデンス投資法人1口140,200円6,445円

2つ合わせて、年間の分配金は23,167円。日本株から受け取る配当全体の約1割です。

1343だけで配当全体の7.2%あります。持ち株の中でいちばん大きい「配当の柱」になっています。

正直に書くと、2つとも今は含み損です(10月9日終値)。

なぜ高配当株にREITを入れているのか

家賃が入ってくる不動産の不労所得には、ずっと憧れがありました。でも、自分で物件を持つのは大変そうだった。不動産投資と比べて、リートの方がいろんな面でいいと思ったから買いました。

物件を自分で買うには数千万円かかるし、入居者探しや修繕の手間もあります。REITなら、少ないお金でたくさんの物件を少しずつ持てて、管理はプロに任せられる。売りたいときは、株と同じようにすぐ売れます。

その代わり、値段は株と同じように上がり下がりするし、分配金が減ることもあります。金利が上がると借入れの利息が増えて、分配金が減りやすいという弱点もあります。

なぜ今、買い増したのか

1343の値段は、今年に入ってからずっと下がっています。去年の最後の取引日(2025年12月30日)は2,180.5円。10月9日は1,804円です。年初から約17%、今年いちばん高かった1月16日の2,238円からは、約2割下がりました。

景気がいいときほど、不動産は売られやすい。金利が上がると、借入れで物件を買うREITには逆風になるからです。

不動産や建設が売られる一方で、上がっているのは金融です。私の持ち株でも三井住友トラストは買値のほぼ2倍、MS&ADは6割以上値上がりしました。

上がっているほうに今から飛びつくと、高い値段で買うことになる。だから今は、下がっている不動産のほうを拾っておきます。金融を買い足すなら、景気が悪くなって値段が下がったときです。

1,800円を割ったら少し買う。これはルールではなく、今回そう決めて買いました。買った日の値段は1,785.5円。30口なので、増える分配金は年に2,787円ほどです。

5.6%でも、中身は58銘柄

1343は、日本株の評価額の約5.6%あります。

数字だけ見ると大きいですが、1343はREIT 58銘柄(10月9日時点)をまとめて持つETFです。1つの会社に5.6%を預けているのとは違います。

「1銘柄はなるべく3%まで」という自分の目安も、1343には当てはめていません。

景気がいい時に落ち込んでいる銘柄は、今のうちに仕込んでおく。これから先も、下がったら少しずつ買い増すつもりです。

持っている全銘柄と配当金は、ポートフォリオのページに載せています。

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